出た。無事合格。受かるだろうとは思ってたけど、やっぱりちょっとだけ心配だったので、ちょっとだけ安心。指導の先生とメールの交換をしたところ、入試の面接というか発表(修士の題目と志望研究内容を25分で入試担当先生方(10--12名くらいだった)の前で喋れ…

http://cruel.org/economist/ エコノミスト読んでみるか

ベブレード大会に行ってきた。全128人のトーナメント戦で、結果は何と、ベスト8。不戦勝が1回あったものの、3試合を勝ち抜いたのだ。凄い！前回の初出場時はあっさり初戦敗退だったから、1回くらい勝てれば良いなくらいだったので、嬉しい驚き。

今度の日曜、子供をベイブレード大会に連れて行くことになった。連日、寝る前に改造について子供と研究。といっても、適当に組み合わせを変えてはバトルを繰り返しているだけなんだけど。そもそも、どういう指針で改造をすれば強くなるのか、方向性も全く分…

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか作者: ダニエル・ピンク,大前研一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/07/07メディア: ハードカバー購入: 101人 クリック: 5,453回この商品を含むブログ (153件) を見る

思うに、学生の時全くやってなかったから、熱力学の中には、基本的で簡単な部分に、自分にとってのフロンティアがまだ手つかずで沢山残っている。なので、簡単に、自分の知識がみるみる増える。ので、楽しいのだろう。あと、本当は統計の本を読むべし！とい…

id:naoyaさんの日記より。エンジニアの不安と壁 - naoyaのはてなダイアリー ずっと抱いていたエンジニアとしての不安 ― 自分はプログラマとして自分の技術を誇れる日が来るだろうか? という気持ち。 Web API を操作してああしてこうやればこんなアプリケーシ…

Fisher, R. A. (1925). Theory of statistical estimation, Proc. Camb. Phil. Soc., 22, 700 - 725.Fisher, R. A. (1934). Two new properties of mathematical likelihood, Proc. Roy. Soc. (London) A 144, 285 - 307.Efron, B. (1982). Maximum likeliho…

熱力学・統計力学作者: 原島鮮出版社/メーカー: 培風館発売日: 1978/09/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (5件) を見る職場のボスから、これを貰う。自宅の本を整理していて、不要と判断されたらしい。熱力学は、学部2年の時…

を読む。基本的には、初等的なレベルをターゲットにしていると思うのだけど、分布の紹介と一般線形モデル(回帰と分散分析)だけでなく(普通の初等的教科書はほとんどこれだけだと思う)、Cramer-Raoの不等式や漸近論の初歩など推定検定の一般論も載っているの…

土曜日、中学の同期の所に遊びに行く。八街という田舎である。子供を連れて何度か遊びに行った事があるんだけど、田舎だけあって自然が豊富で、虫とかトカゲが大好きな長男にはとても刺さる場所だ。で、自分の同期の彼女の家が、さらに輪をかけた田舎の方に…

土曜日の夕方に名古屋(家内の実家)入り。日曜の朝名古屋を出発し、若狭湾で一泊海水浴を堪能し、月曜の夕方名古屋に帰宅。で、火曜(本日)の昼にtoy story 3を見てさっき名古屋から自宅に帰ってきたところ。 大きな地図で見る 毎年夏は、この辺にある民宿に家…

ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか作者: マルコムグラッドウェル,Malcolm Gladwell,高橋啓出版社/メーカー: 飛鳥新社発売日: 2000/02メディア: 単行本購入: 29人 クリック: 711回この商品を含むブログ (63件) を…

http://code.google.com/p/google-sparsehash/こんなのがあるらしい。今度調べる。

数理統計学 (数学シリーズ)作者: 稲垣宣生出版社/メーカー: 裳華房発売日: 2003/02/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (10件) を見るを借りてくる。がちがちに厳密ではなく読み易い程度に最尤推定や尤度比検定の理論が載って…

本日、最終章Chap.24終了。達成感もありちょっと寂しくもありという感じ。微分幾何の基本概念 (Springer UTMシリーズ)作者: J.A.ソープ,後藤ミドリ,石川晋,糸川銚出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン(株)発売日: 2006/12/28メディア: 単行本 クリック…

土曜日は、東武動物公園プールへ。こんだけ一日遊べて家族で6,000円(大人2,000 * 2 + 小人1,000 * 2)なら満足度高し。長男は、去年まではスライダーは怖がってたんだけど、今年からは自分で積極的に行きたいと言うようになった。成長したね。下の子はまだま…

Chap.23の練習問題も終わり。勢いでChap.24もやろうかと思ったけど、双曲型計量の導入の手前で本日は店じまいとした。双曲幾何学への招待―複素数で視る作者: 谷口雅彦,奥村善英出版社/メーカー: 培風館発売日: 1996/10メディア: 単行本この商品を含むブログ …

この間、研修で面白いことを言っていたのでメモ。「水が飲みたい」はニーズであるか？マーケティングの文脈では、こういうのはニーズとは言わないらしい。ニーズの定義とは、満たされていない何かしらの欲求のことを言うらしい。そして、その満たされていな…

Chap.23本文終わり。この本は、もう殆ど終わりと言って良い。次は、いわゆる数理統計学の基礎的な(簡単なという意味ではなく)本を読むつもり。

Chap 22終わり。残りは後二つ。

最近の仕事で、瞬間短期金利モデルに0制約を付けた場合のパラメータ推定というのをやっている。普通の短期金利モデルの議論では、短期金利をとして割引債価格をとするところを、0制約を付けた場合には割引債価格をとする。こうすると、割引債価格を陽に書き…

Chap.20終わり。練習問題20.9のcurl Xの定義は、符号が逆な気がする…。取り敢えず、リーマン計量までさくっと進みたいので、Chap.21は飛ばす。指数写像がどう使われるか見たいところではあるんだけど、ちょっとテンポ良くしないと、モチベーションが持たない…

長男が、チャレンジの努力賞で、釣り竿をゲット。早速、3連休初日は江戸川でハゼ釣り。自分も全くやったことないので、糸が絡まったりなんやかんやで右往左往しながら、1匹だけ釣れた。でも、子供からすると殆ど、からまった糸を解してる時間になっちゃった…

本日は、会社の研修。近頃は、すごくベクトルが内向きなので殆ど何も聞かず微分幾何を内職で進める。今は、20章をやっている。で、やっと微分形式というものがなんとなく分かってきた。微分形式というのは、それ自体では有限な量では無いんだけど、積分する…

土曜日は、片道3時間で那珂湊の海まで行って磯遊び。上の子は大分魚やらカニやら上手に捕まえられるようになった。カニという生き物は、つかまえようとすると素早く岩のすきまに入り、見えてはいるんだけど手や棒がぎりぎり届かないところまでだけ逃げる。そ…

夏バテでちょっと疲れて、イマイチ自分のやってることに自信を無くし気味だったんだけど、ちょっとだけ微分幾何を進めてみると、元気になった。とにかく少しずつでも進むことが大事。停滞している時には頭は働かない。

統数研の大学院進学説明会に行ってみる。結局1人だけ先生と話せたんだけど、自分のネタに多少興味を持って貰えたようで良かった。後は会社内で話が通るか。

検査結果の数字は正常の範囲。炎症の具合を示す値もこれ以上下がらないくらいというレベルまで正常化。また、触診でみた各関節のはれ具合もほぼ単調減少。と、いう訳で生物製剤はまだ導入する必要ないのでは、とのこと。一番心配なレントゲン写真では、足の…

ですね。やっぱり確率って面白い。 http://trackback.blogsys.jp/livedoor/dankogai/51479111