2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

これはRのバグなのか?

R

Rのリストでは、要素に名前が付いているとき、list$nameでその要素にアクセス出来る。それを使っていて、たまたま変な挙動を見つけたので、メモ。 > l <- list(x=1, xxx=2, y=3, yyy=4) > l$x [1] 1 > l$xx [1] 2 > l$y [1] 3 > l$yy [1] 4 > l[["xx"]] NULL…

Rのメモ

メモ1 2本のベクトルx, yがある時に、x, y両方に含まれている要素を調べる方法。 > x <- 2 * (1:10) > y <- 3 * (1:10) > x[apply(outer(x, y, '=='), 1, any)] [1] 6 12 18 メモ2 Rの付置演算子をemacsのalignで揃える。 ;; align for R (require 'align) (…

開集合・位相・連結性・連続性

解析教程 上 新装版作者: E.ハイラー,G.ワナー,蟹江幸博出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン(株)発売日: 2006/09/15メディア: 単行本 クリック: 22回この商品を含むブログ (5件) を見る解析教程を読んでいて、何となく開集合とか位相とか思い出した。…

SRM 508 Round1 div2 mid DivideAndShift

方針 DP。というかメモ化再帰。 f(x)を長さxの時に必要な最小手数とすると、 f(x) = min{min{f(x/p) + 1| p : xの素因数}, min(m-1, x-m+1)} が成り立つ。但し、m = M % x。 この漸化式の気持ちは、 長さNの時の最小手数は、 1回 Divide 操作をやってさらに …

SRM 508 Round 1(?) div2 easy CandyShop

方針 素直に調べる。 雑感 何で Round 1 なの?