慶応病院2回目

検査結果の数字は正常の範囲。炎症の具合を示す値もこれ以上下がらないくらいというレベルまで正常化。また、触診でみた各関節のはれ具合もほぼ単調減少。と、いう訳で生物製剤はまだ導入する必要ないのでは、とのこと。一番心配なレントゲン写真では、足の指の付け根の関節に若干リウマチの所見が見えるものの、この段階なら後遺症なく治るレベルとのこと。が、まだ関節の腫れも引ききらないのと痛みも若干残っているのでMTXを 12.5mg/week から 17.5mg/week へ増量。これで6週間様子を見てから生物製剤の導入を決定しましょうとのこと。また、MTXはこれ以上は増やしませんとのこと。次回は8/20。