進捗

Chap.19 指数写像の途中。ここはこれまでで最大の難所っぽい。何でかっていうと、これまでユークリッド空間の中の滑らかな曲面という超具体的な対象に対する直観を頼りにやってきていたのに、曲面に対する接束というちょっと抽象度の高いものが出てきたことが原因だと思われることに気が付いた。で、接束って具体的には何やねん、を考えてちょっとだけ克服。何とか峠を越えれる見通しが出てきた。しかしまだChap.19は終わらず。