進捗
やっとChap.19の本文が終わり、演習問題へ。最初の問題は、がを結ぶ測地線であることと、の端点固定の変分に対してそのエネルギー積分()が停留であることが同値というもの。証明は、を任意の端点固定の変分とするとエネルギー積分の変分がになることから。
直観的にまだ理解出来てないんだけど、この「エネルギー x 時間」の次元の量は「作用」というらしい。最小作用の原理の作用ね。やっぱ、数学を勉強しようとしたら物理も知ってないとだめだね。
- 作者: J.A.ソープ,後藤ミドリ,石川晋,糸川銚
- 出版社/メーカー: シュプリンガー・ジャパン(株)
- 発売日: 2006/12/28
- メディア: 単行本
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