進捗

Chap.11と12
Chap.11は1次元の話。やっと微分形式が分かる。
Chap.12は曲面の曲率の話。ガウス曲率とかもやっと分かる。どちらも、前にも勉強したことがあるんだけど、よく分からなかった。テキストに同じ式で同じ定義が載っている訳なんだけど、自分の想像出来るレベルの具体性を持った対象において話が進んでいると、頭への入り方が断然違う。前の線形代数の本の紹介でも書いたんだけど、やはり数学の勉強をするときには、例え一般的な状況における定義や定理を学ぼうとしているのだとしても、具体的な例を意識しながらでないと駄目と改めて認識。