相模原で栗拾+芋掘+魚取

土曜日、相模原に行ってきた。家内が、突然栗拾いがしたいと言い出すので。どれくらい突然かというと、8:00に起きたら8:30には出発するので急いで準備をしろと言われるくらい。この強行スケジュールでも出発出来てしまうフットワークの軽さが我が家の良いところ。

まぁ行楽シーズンの週末だったので渋滞は非常にしんどかったんだけど、結果は、行って非常に良かった。何て言うか、良い感じの田舎で、山の中に疎らに民家が集まっている感じなんだけど、寂れている感じがしない。何となく、その辺でちゃんと人が暮らしてますよ、という雰囲気がある。寂れきっちゃった田舎との違いは何なんだろ?

向こうでは、本当に小さな農園で、栗拾い + 芋掘り。で、帰り道に発見したニジマスのつかみ取りに飛びこみでチャレンジ。どれも、自宅近辺では出来ない、普段とは違った遊びで、子供達も非常に気に入ったようだ。帰って来てからは毎日喜んで自分たちの掘った芋を食べてる。